先日、新居浜・西条経済研究会(4月例会)に参加させて頂きました。

 

今回の講師は、経済産業省四国経済産業局、産業部長 林 克寛 様。

実際に国の政策に携わる方の講演という事で、若干の緊張感を覚えながらのスタート(-_-;)

 

アベノミクスという言葉が世間に飛び交い始めてしばらく経ちますが、数多い地方の中小企業の皆様からは未だに景気回復を感じられない…そんなお話をよく伺います。

私自身も、御多分に漏れずそう感じておりました。そして、「国は中央や大企業の事ばかり考えて、地方や中小企業の事なんて二の次に思っているに違いない!!」と憤慨とも諦めともとれる感情を抱いていたのも事実であります。

 

そんな感情を下敷きにして講演を聴いておりましたが、時間が経つにつれ自分自身の認識不足に気づいてきました。

当たり前の事でしょうが、どうやら、国は中央や大企業だけを優遇しているのではないようです。

 

そもそも、国は全ての企業の為に手取り足取り助けるなんて事はできません。

国が出来る事は、もっと大きな視点に立って経済に資する事。

つまり、企業に成長してもらう為に、その環境や雰囲気を創り出す事。(補助金等

そうして整えられた環境・雰囲気の下で実際にアクションを起こすのは各企業。

 

もちろん、大きなアクションを起こすには費用も人手も必要なので、大企業有利…という構図自体は変わらない気がしますが(^_^;)

 

それでも、中小企業向けの補助事業等も整えられているようなので、少しでも地域経済に貢献できるよう、情報の発信等に努めていく決意を固めた一日となりました。