当社では、今年度60歳定年で一度退職し、翌日から嘱託として再雇用する予定の従業員がいるのですが、その際の有給休暇の付与日数はリセットして考えてよろしいのでしょうか。

 定年再雇用する場合は、通常は継続して勤務しているものとみなされますので、勤続年数をそのまま通算して有給の処理を行っていく必要があります。

よって、リセットするのではなく、これまで取得していた有給の残日数はそのまま使用できることになります。

 

尚、定年再雇用後の起算日における有給の付与日数は、勤続年数はそのままに、新たな契約に沿った日数を付与したのでかまいませんので、実務的には、比例付与により付与日数が減るようなケースもあるのではないでしょうか。