ゴールデンウィークも終わり、気付けばもう5月末。暑い日が続きますね。
先週金曜日から土、日と3日連続で最高気温が30℃を超える真夏日だったようで・・・。
気象庁では、最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日と言うのだそうです。
まだ体が熱さに慣れていない時期に暑い日が続くと、体調を崩される方も多いようです。
皆さまもどうぞお気を付けください。
そんな真夏のような暑さの中、日帰りで小豆島へ行ってきました。
音楽イベントに参加する友人の付添だったのですが、ちょうど瀬戸内国際芸術祭2019が開催されていたようで、アート作品巡りをされている方がたくさんいらっしゃいました。
私も友人も知らずに来ていたのですが、3年前の2016年3月に小豆島に来た時、
山の方の田んぼの真ん中に不思議な作りかけの建物みたいなものがあって、
「あれは一体何なんだろうね?」と話していたのを思い出し、今思えばアート作品だったのでは!と少し予定を変更して見に行ってみました。
棚田の向こうに何やらポツンと・・・
近づいてみると・・・思ったより大きい!全部竹で編みこまれています。
なんと中に入って寝ころぶことができます。
こちらはワン・ウェンチーさんの「小豆島の恋」という作品で、瀬戸内芸術祭では4作品目。
私が3年前に見たのは、製作途中の3作品目「オリーブの夢」だったようです。
思いがけずアートに触れることができて、いい思い出になりました。