つい先日、甥っ子の保育園の発表会を観に行ってきたのですが、
そこで春を感じる、なんとも懐かしい歌に遭遇しました。
『思い出のアルバム』という歌、みなさんご存知でしょうか?
「♪い~つの~こと~だか~ 思い出してご~らん~
あんなこ~と~ こんなこ~と~ あ~った~でしょ~」
と春夏秋冬の思い出を歌っていく歌なのですが、
その発表会の最後のトリに卒園間近の年長組さんクラスがこの歌を歌っていました。
幾数十年前、私も同じ歌を保育園の卒園式で歌ったので、
久々の懐かしい歌にちょっと感動しました。
こういう歌は、年月が経っても変わらないものなんだなーとしみじみしていたのですが、
ふと、小中高でもやっぱり昔と変わらない歌を歌っているのかなーとちょっと気になって調べてみると、
最近はレミオロメンの「3月9日」やいきものがかり「YELL」など思いのほかJ-POPの歌がたくさん…。
私的には「そういえばそんな歌、昔流行ったなー」という曲もあるですが、
最近の子たちにとってはこれが卒業ソングの定番として定着しているんだなーと思うと、
やっぱり時代の流れを感じますね。
時代の流れと懐かしさを感じた春の一日でした。