夏ですね!!!
毎日暑いですね〜(;´Д`)
夏休みに入り、これからたくさんのイベントが待ち構えています。
『夏』の風物詩といえば花火!
新居浜でも、今週金曜日に『にいはま納涼花火大会』が開催されますね。
皆さん、花火が打ち上がっている時に鳴る『ヒュ〜』という音の正体ってご存知ですか?
私はつい最近まで、花火が上がる時に自然に出る音だと思ってました・・・(ーー;)
この音の正体は、花火玉に付けられた「笛」の音だそうです。
言われてみれば、『ヒュ〜』という音がする花火としない花火があるような・・・
そうなんです!この音、自然に出る音ではなく、人工的に作られた音なんです!
「笛」は筒状になっていて、筒に詰められた火薬に点火すると、火薬が燃焼して音が出るとのこと。
火薬を包む筒が細いほど高音に、太いほど低音になるそうです。
でもなぜこの「笛」を付けたのでしょうか?
その理由としては、上空で花火が破裂した時の一番良い状態を
「笛」の音で予告して見逃さないようにするため。
そしてもう一つは、「ドンッ!」という音の前に、見る側の期待を高めるためだそうです。
確かにあの「音」は、次にどんな花火が打ち上がるのか、ワクワクさせてくれます!
私たちが花火を楽しむために、いろんな工夫がされてるんですね(*^▽^*)
夜でも気温が下がらず蒸し暑い日々が続きますが、花火大会を見に行かれる方、
熱中症には十分気をつけて楽しんできてください(^-^)♪