新居浜・西条経済研究会(2月例会)に参加してきました。

今回の講師は、新居浜市教育委員会 発達支援課 主任専門員 西原 勝則 様。

演題は『大人の発達障がい~職場で苦戦する人たち~』。

 

『発達障がい』という言葉自体は、知っていると言えば知っているけれど、いざ説明するとなるとできない…そんな方が多いのではないでしょうか。

何となく、コミュニケーションが苦手で、対人関係で問題がありそうだと考えて「自分とは関係の無い話」にしてしまっている事が多いように思われます。

事実、多くの方が、『発達障がい』で仕事等において他の人が出来る簡単なことが出来ない、お客さんと話せない等の理由で『仕事ができない』というレッテルを貼られてしまい、苦労をされているようです。

しかし、多くの有名人、著名人(偉人とも言えるような成功者)が、この『発達障がい』であるということもまた事実。

エジソン、アインシュタイン、モーツァルト、ウォルト・ディズニー、現代ではトム・クルーズやスティーブン・スピルバーグなども発達障がい(学習障害)である事を公表しています。

 

つまり、『発達障がい』は、それぞれのタイプで得意不得意があり、きちんと理解をして得意な事を活かせるようにすれば大きな成功を掴む事ができます。

『特性』があるというだけで、『障がい』ではない。誤解や不理解からくる『環境』こそが障害であり、周囲の理解が深まる事によって障害の無い環境が生まれる。そして、大きな成功に繋がる。

こうした理解のループが、『発達障がい』の方と実際にその方を雇用する会社双方にWIN-WINの関係をもたらしてくれるのかも知れません。