新居浜・西条経済研究会(2月例会)に参加してきました。

今回の講師は、独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター 内科医長 灘野 成人 様。

演題は『最近のがん治療の進歩』。

 

1981年以来、日本人の死因のトップは「がん」で、年間36万人もの方が「がん」により亡くなっているそうです。

本当に怖い病気ですね(-_-;)

今でも「がん」=「死」というイメージを持っている方が大半なのではないでしょうか?

かく言う私もその一人ですが・・・(・.・;)

そんな病気の話で、今回の講師である灘野先生は、冒頭でさらっと恐ろしい事を仰いました。

2人に1人が一生のうちにがんになります

えっっっっ(@_@;)

ちょっと待ってください。エラい事ですよ。そんな事言われても、心の準備が出来ていませんって・・・

心をザワつかせながら、話を聴いていると、どうやらその話にはちゃんとウラ(?)があるようで・・・

 

正常な細胞の遺伝子に傷が付き、「がん」へと変異して広がっていく・・・そういう過程は何となく知っていました。

そして、それは老化が進むにつれて、大概の人に起こるという事のようです。つまり、だれもが「がん」になる、と・・・

荒っぽい言い方をすれば、「がんで死ぬか、がんになる前に死ぬか」という話のようですね。

 

ここで大事になってくるのが、いかに細胞のがん化を抑制するか?という事です。

老化による細胞のがん化は避けられないとして、その他の要因をいかに減らしていけるか?これがカギです。

その為に必要な「5つの健康習慣」。

①禁煙 ②食生活を見直す ③適正体重を維持する ④身体を動かす ⑤節酒する

これにより、がんになるリスクを劇的に減らす事ができるようです。

 

「がん」は怖い病気ですが、誰もがかかる病気。

医療の進歩により、発症のメカニズムの解析が進み、治る病気になっている事もまた事実。

でも、治る段階で治療を受ける為には、定期的な健診等により早期発見が不可欠。

そして何より、「がん」の元を創り出さない為に必要な「5つの健康習慣」。

「がん」は付き合っていく病気・・・となっているのかも知れませんね(゜-゜)b

「がん」という病気の付き合い方を知る事ができたという事が、今回の一番のの収穫です♪