暑さに滅法弱い入社5ヶ月目Kです。

暦の上では秋・・・とはいえ,まだまだ残暑も厳しく、夏バテ気味だという方もいらっしゃるのではないでしょうか。炎天下の屋外での作業や運動をされる方はもちろんですが、そうでない方も油断は禁物!

暑い室内・運転中・睡眠時にも、深刻な脱水症状につながる可能性がある「かくれ脱水」が起こりやすいそうです。日頃から十分な水分補給を心掛けたいですね。

脱水症状が進んでいる場合には水分だけ出なく、塩分・糖分を一緒に補給しなければ症状は改善しないようです。市販の「経口補水液」やイオン飲料には必要な成分がバランス良く配合されています。

自宅でもそれらに近い飲み物を作ることができるそうですが、

砂糖20~40グラム、塩3グラム、水1リットル、レモン適量※分量を間違えずできるだけ正確に作ってください。

・・・焦っていたら無理かもしれない(;A;)

とても心配になった我が家の冷蔵庫には今夏から市販の経口補水液が2本常備されることになりました!笑 備えあれば憂いなしです。皆様も熱中症・脱水症状にはお気を付けくださいね!

熱中症とはまったく関係ありませんが、

 ◎今月の一冊

坂の途中の家 / 角田 光代 著

3歳の娘を持つ平凡な主婦が補欠裁判員に選ばれ、乳幼児虐待死事件の裁判に関わることになった。

母親である被告や関係者の証言に触れ、被告の境遇に自らを重ねていくうちに、彼女はいつしか自分が置かれている状況に疑問を感じ始める。裁判後に彼女が辿り着いた結論とは…?

この小説は読む人の立場、置かれている環境によって違う物語になる可能性があるかもしれません。

ある人は「裁判に関わったおかげで、隠されていた真実に気付いて、抜け出す決意ができたんだ」と言うかもしれません。でも、もしかすると別の人は「こんな裁判に関わったせいで悪い影響を受けて、平凡な日常が狂ってしまったんだ」と言うかもしれません。

終わった、と思う。終わったのは裁判であるのに、そのようには思えない。何かが、たった今終わった。

終わる前に戻ることはできない。永遠に戻れない。 ―本文抜粋

夏の爽やかな一冊とはいきませんでした。少し重たい一冊です。

以上、お付き合いいただきありがとうございました。